リリスリリース・エーテリックサージェリーの石たち
2014年にアルガンザのサロンで生まれたワーク。クリスタルを使うヒーリングメニューは珍しいのですが、当時のサロンのエネルギーや世界観がシフト、拡張していくプロセスの中で、よりつく高い光を、かつ深いところに隠れているシャドウセルフまで届けるために、石たちに高次の光の受信器として活躍してもらう必要性から、導かれて生まれたワークです。
2018年には私のほうで対面サロンを閉じるという事を決めて、サロン&オフィスも物理的に移転するというタイミングで、当時サロン仕事をスタートしていた Arganza Workのプラクティショナーである Yewさんが、ワークそして石たちを引き受けてくれていました。
2023年5月に、このワークは提供を終了しています。地球ロゴスの女性性の側面と定義づけている白山姫のエネルギー、そしてシャンバラの白い太陽、更にはArganzaでこのワークが出来る当時にコネクションが強まっていったアルクトゥルスやそのエネルギー系統にある水星系の光テクノロジー「GAT」(ジーエイティー)を呼び下ろし、石たちの力を借りて、またカルナレイキのテクニックである「シャドウセルフ」の癒しと解放を促すシンボルを使用して、シャドウセルフが隠れているみぞおちを中心に、転生データの「自らを不幸にする情報」源を、クリアにしてリリースするというワークでした。
このワークによって、これまで開けられなかった蓋が開いた、大きなシフトのきっかけになった、と言って頂いたケースが多く、アルガンザでも、YewさんのAlbireo サロンでも、たくさんの方に受けていただきました。女性性の暗い側面、光から分岐したソウルのダークなシャドウセルフである「リリス」(とアルガンザ世界観では呼ぶようにしていた)に、あえてフォーカスをしてワークする時期はもう終える、終わって良いというガイダンスがあり、相談してこのワークを終了しました。
ジェネシス世界観が長い時間をかけてまとまり、その全体像の中で、このワークでフォーカスしていたような「不幸の種」を解放していく、また自ら日々のセルフワークでそれをキープしていくという趣旨で、3つのプログレッシヴワークがまとめられたことも、ワーク提供終了の背景にありました。
石を道具のように使うというコンセプトではないので、クライアントさんの体の上や周りに配置するものの、白山姫やシャンバラの高いエネルギーを使って、ライトボディだけでなく肉体やチャクラの奥深くに、石たちが光を届ける役目を担っていました。
それゆえに、ワークを終えるといつも石たちはエネルギーを帯びて光を増してキラキラしていました。このワークにご縁があった方が記念にお迎えいただいても。またそうでない方も。良いご縁で旅立ってくれたらと思っています。
白山姫エナジャイズやGATエナジャイズにて、また一部はエナジャイズ無しで、送り出します。
Yewさんから、石たちの旅立ちのはなむけに。コメントをいただきました。
リリースの石たちに興味を持っていただきまして、ありがとうございます。たくさんの方々のワークに立ち会ってくれたこのクリスタルたちは、サロンでも気高い光と頼もしい存在感を放ってくれていました。敬意を持って大切に扱ってきましたが、ワーク終了から一年を経て、良きタイミングで皆さんの元へ送り出すことができてとても嬉しく思っています。良いご縁がありますように。
by Yew(ヒーリングルーム Albireo)