エジプト、ナイル旧河川痕で採掘されるフリントストーンは、火打石とも呼ばれる古代の人々の生活の馴染み深い石。ナイルフリントはスピリチュアルストーンとしても、著名なアメリカのクリスタルヒーラーさんが紹介したこともあって人気があります。
 
割るとエッジが鋭くなるので、矢尻などの石器に利用されたようです。砂のような土のようなアースカラーが魅力的で、ビーズになるとさまざまな模様がひとつぶひとつぶに見られ、とても味のあるブレスになります。世界樹でも前に１点製作してご紹介済みですが、フリントのビーズがまだありましたので、センターにロシアンスモーキーオブシディアンを配して、作りました。
 
使用ビーズ
ナイルフリント（ナイル川河口）
ロシアンスモーキーオブシディアン（ロシア産）
ゴールドコートオニキス