特別企画として、何度か出して来ました「セオリツ」エナジャイズ。瀬織津姫は縄文の女神、として昨今はますます話題に、人気になっているかと思います。アルガンザの世界観・霊的地球史観では、地球のロゴス（サナトクマラ）の女性性の側面を「白山姫」としていて、地上に降りて来て菊理姫となり、その働きが日本創生において自然界の元素エネルギーに分霊したものが、サクヤ（陽）、セオリツ（水）、サスラ（風）の女神エネルギーであると考えています。
 
また、22年前に執筆した、このショップでも販売しています超古代小説『ハピの巫女姫』でも、最終章、ムウ大陸から日本列島への流れを描いていて、主人公（巫女姫）の血筋と、シリウス由来の神の遺伝子が混血し、日本の母女神的な家系、系譜となっていくという歴史を、直接は書いていませんが、匂わせています。そして作者（私）の中では、その女系の系譜こそが「セオリツ姫」と想定しています。
 
セオリツの語源説で、セイリオス（英語でシリウス＝seirios）もあるのですよ。神秘ですね。
 
セイリオス、シリウスの女神という意味も含むかもしれない。けれどやはり水のエレメント、属性を体現する、日本の母女神としての一側面を表していると思います。そして水は、情報を伝え、形を生み出す、創造の源なのだとか。「セオリツ」エナジャイズでは、女性性の癒し、第二チャクラの癒し、関係性や創造性を活性するセオリツの波長に、石をアチューンメントします。
 
セオリツのカラーはやはり水のイメージでアクアプルー。アイオライトは通常は紺色系なのですが、珍しいアクアブルーのカラーのビーズ。白山姫を母体とする女神エネルギーなので、白山姫の「真珠色と桜色のツートーン」も入れています。
 
【チェーン】
silver925 ピンチェーン（長さ調節可能／イタリア製）
【使用ビーズ】
アイオライト（水色）
淡水パール
水晶（ボタンカット）
クンツアイト（タンブル型）
マダガスカルローズ
シルバーパーツビーズ