Arganza Crystals
original
energized
店主 Amari が2006年以来、エナジーヒーラー、クリスタルワーカーとして活動してきた Arganza の世界観から、高次エナジー の響きに石たちをエナジャイズしてお届けする、特別なクリスタルです。お守りや日々のセルフワークにぜひ、ご活用下さい。
ヴェガの太陽
2020年1月、ジェネシス世界観を補う過程で、シャンバラを通じて導かれ、活用することが可能になった恒星ヴェガのプラチナゴールドの光線。すっきりシャープで高周波。意識の進化を促進する作用があります。
ヴェガは琴座(リラ)の恒星ですが、地球や太陽系、その親であるシリウス星系さらに親であるアルクトゥルスにとっての「師匠」のような長老の恒星。地球にもその思想はシリウスを通じてもたらされ、多くの宗教や祭祀や精神面に影響を落としている。縦軸を強化し意識を高める男性的で静謐、高潔な光線。シャンバラを通じて地球の今の私たちが取り扱い出来る形に調整されたものが、ワークで降りて来ます。
2017〜2018年にかけてジェネシス世界観とアルガンザジェネシスヒーリングが出来てから、現在の地球の親的な存在であるシリウスと、この銀河の母のような立場であるリラが、地球をめぐって確執がある、というような原型ストーリーが紐解かれていきました。さらに、そのシリウスの立場の真上には、かつてリラと分岐したヴェガが師匠として、父系の縦ラインで存在しているという神話にも導かれました。
2020年の初め、ジェネシスヒーリングのプラクティショナーさん達とともに高次から「ヴェガの太陽」の光線を受け取って、活用するという流れになりました。このことを経て生まれたのが「水星アルカイの叡智」です。さらに月日が流れて2023年〜24年に掛けては、「シャンバラの白い聖堂」「マンスリーイニシエイション」などのグループセッションを通じて少しずつ、さらにエクストラ光線、ふたつのヴェガ光線も降りて来ました。
こちらのエナジャイズでは、メインのプラチナゴールドの「ヴェガの太陽」を使ってクリスタルをアチューンメントします。ヴェガからシリウスへと受け継がれた教え、道とは、宇宙の創造主への回帰を前提として、魂や霊へと戻っていくというヒューマノイドの哲学のようなもの。つまり意識進化をし続ける成長・純化の道のりで、分かりやすいのは仏教やヨーガ思想のように、自身を清めつづけていく、社会全体で意識を愛へと純化しつづけていく道のり。
地球にもその教えは、古代に宗教的なものとして授けられていますが、まだ現在の地球には別の考え方も存在し、両者が摩擦している部分も(リラ系の、縦ではなく横にひろがっていくという哲学)あります。そんな中で、シリウス流の精神修行的な思考はやや誤解されがちですが、そのさらに上層にあるヴェガはというと、圧倒的な洗練された眩しく穏やかな光で、意識進化を促進し、それと相反するエネルギーや情報から守ってくれるものとして、シャンバラを通じて私たちに提供されました。
プラチナゴールドを帯びた色の石、似合うものをセレクトして、エナジャイズにしています。
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2021年秋リリースとなった『水星アルカイの叡智 -- パスウェイ・トゥー・アクエリアス」には3つのワークが含まれていて、そのうちの一つが「ヴェガの太陽」です。私が現役時代にはまだ降りて来ていなくて、去年、2020年の1月に、ようやく準備が整って高次より受け取ったエネルギーです。今ではそれが、地球が進化した後の未来としてもリンクしている、水星由来の叡智であり、現在の私たちを水瓶座時代へと載せていくものである事が分かりました。
「ヴェガの太陽」は他とは一線を画す非常にパワフルで高周波なエネルギーで、この銀河系に最初に生まれて今なお存在し続けている二元性のテーマ、その源、宇宙的原型パターンを消すような力があります。(同じエネルギーはアルガンザプログレッシヴワーク『さくらしおん・四女神のMISOGIプログラム』の最終段階「紫金(しこん)のくくり(菊理)」にも含まれています)。
攻撃性や争いを呼ぶ「赤のネガティビティ」、怠惰や欲望で人間をだめにする「黄のネガティビティ」、そして生命力や生命そのものを枯れさせる「黒のネガティビティ」・・・人類を悩ますその3つの原型エネルギーは、誰の中にもありますが、ヴェガ恒星はそれらが生まれる宇宙の歴史の源流に遡り、二元性を超えていく力を私たちに与えてくれます。
『ヴェガの太陽』を受け取った際のブログ記事(2020年1月)はこちら
https://arganzaupdate.hateblo.jp/entry/2020/01/17/072600
ワークリリース時のブログ(2021年11月)
https://arganzaupdate.hateblo.jp/entry/2021/11/02/165917
水瓶座時代のその先に、地球の地軸の延長戦、つまり「北極星」は、約6000年先にはヴェガに変わっているそうです。個人的には、その頃人類はもう物質人間ではなくなり、水星へと魂の学び場が移るのかもしれない・・と思ったりしています。二元性を超えるのが、なぜヴェガなのか?は、とても重要な部分ですが、伝授テキストに正式に長い文章を書かせてもらいました。プラクティショナーさんたちのHPで、お読み頂けます。興味のある方は上のリンク先ブログ記事ともども、覗いてみて下さい。
*2024年には更にヴェガの太陽を含む新しいワーク『太陽のトリニティ』が誕生しています。


地球に生きるソウルたちの10億年の物語。
Arganzaのセッションやアースワーク、スクールや瞑想会などと連動して開示されてきた、今は人として生きている私たちが魂に刻んだ地球と宇宙と共に歩んだ歴史。一冊の本としてまとめています。『the Genesis --Arganza edition--』
10億年前間を中心に、宇宙創生からアトランティスの終わりまでを神話仕立てでまとめました。2023年9月より一般販売スタート。Arganza Genesis Healing ™️のバイブルでもあります。