Arganza Crystals
original
energized
店主 Amari が2006年以来、エナジーヒーラー、クリスタルワーカーとして活動してきた Arganza の世界観から、高次エナジー の響きに石たちをエナジャイズしてお届けする、特別なクリスタルです。お守りや日々のセルフワークにぜひ、ご活用下さい。
White Temple 関連ワーク
White Temple
「地球にあるシリウス」の拠点であり、地球のソウルと自然界・歴史の流れやカルマシステム・人類のソウルをも生み出している神なる領域でありシステム。3段階の白銀のシャンバラエナジーが入ります。
「ホワイトテンプルTM」に至るまで
2010年ころ、当時のリュミエールのサイトでアメリカから直 輸入の形で入荷していた、そっくりな特徴を持つ「ホワイトロー タス」と名付けられたクリスタルがありました。仕入れ元によれ ばシリウスの恒星からの青い光によって活性され、太陽系の各地 にあるシリウスの叡智の学校の教えが、内に内包されている・・ とのことでした。
限られた期間、限られた数しか入荷しなかったので、過去の記録 を検索すると、翌年にはショップでのご紹介を終えて居たよう。 アルガンザのサロンにも、記念に大きな(2kgくらい?)ホワイ トロータスを神殿として残して、それはず・・と、サロンに幾 つかある祭壇のひとつに、静かに鎮座してくれています。
今思えば、ご紹介していた当時までには「シャンバラ光の学校」 という遠隔グループセッションを毎月実施、私は奈良で活動をし ていて、シャンバラや、シャンバラのバックにあるシリウス系の お仕事が多く。特に2010~11年には20名以上での遠隔グルー プで 何度も「シャンバラ~学校」を実施していて、シャンバラ のエネルギーには常に包み込まれているような時期でした(当時 の三輪山の麓のオフィスの名称は「セイリオス(シリウス)三 輪」でした)。
ホワイトロータスはそんな状況下で来ていたので、全く違和感な くご紹介し、アルガンザに残った「神殿」も特に何かのワークを 起こすわけでもなく。空気のような存在で。・・・そこから、ご 縁があって2013年には、日本の業者さんを通じてそっくりなアー カンソーの白水晶と再会。こちらは「ホワイトテンプル」と名付 けて、一年くらいご紹介していたでしょうか。特別な役目を持っ ている水晶たちほど、期間限定となることが多いものですが、ま だ日本に仕入れルート、在庫があるにも関わらず、全て完売した まま、何故かもう「~テンプル」をショップに迎えずにいまし た。
昨年2019年には「シャンバラの杖」エナジャイズを、シャンバラ からの導きを受けて限定販売。そして本当に不思議なのですが、 この秋急に「ホワイトテンプル」を思い出し、「またショップに 出さなくては」と、動き出したのです。2010年、2013年と、そ れぞれ何か役目があったのでしょう。そして今年、2020年の今、 アルガンザの「ジェネシス世界観」に照らして、ホワイトテンプ ルを再定義(改めて理解・確認)し、他のエナジャイズと同じよ うに源泉とのエネルギーの契りを行い、Arganza エナジャイズ ド、として送り出すことになりました。
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「地球にあるシリウス=シャンバラ」の『白い聖堂』
シャンバラについては、シャンバラの杖のページに書いています
私はある意味でとても「ぼんやり」しているので、その時々、受 動的に高次が示すフローと自分のシステムの感覚で、その流れに 乗って仕事をしているため、ひとつひとつのパーツが個別に何を 意味するか・・については余りその時点では分析せずに仕事をし て来て。ヒーラーとして12年が過ぎ 3,000 件近いセッションを経 た頃にようやく、別々だった枝葉を、ひとつの大樹のそれぞれの 一部として見るように促され、そのためには各部の分析・左脳的 理解も必要になり、自然科学的な地球史や神智学、インド思想な ども必要になり、取り入れるに至りました。
アルガンザの「ジェネシス世界観」とはそのようにして、長い時 間を掛けたヒーラーとしての経験、引退後の分析・考察の先にま とまった地球の歴史と、私たちの魂の関係、宇宙由来の種族との 関係・カルマをひとつの世界樹としてイメージ、説明しているも のです。(それをもとに13の光線を用いて行うのがジェネシス ヒーリングTMです)
長大な説明にならないためにやや飛躍してしまうと、1700万年前 に現在のシリウス系の地球(シャンバラによる運営)が本格的に 始まっている。更に遡り数千万年という永い時間、シリウス系の 文化圏に属している・・と、「ジェネシス」では考えています。 シリウスを地球上で表現するのは「白」という色、概念、ヴィジ ュアルや言葉であり、「白い蓮の華」(ホワイトロータス)はシ リウス系の教えを学び、それを守り抜いていくという姿勢の魂に とってのイコンでもあるのではないかとも、思っています。
そして、そのような教えを魂たちに提供し、学びの殿堂となって いるシャンバラ内に存在する教育施設に、繰り返しソウルたちは 参画している。以前アルガンザ(旧名:天と大地)で実施してい た「光の学校」は、そんなシャンバラの「地球人間界向けライト ワーカー養成所」のような学び舎に、エーテル的に出向いて施術 と教えを受け取るというワークでした。シリウスの叡智、シリウ ス式の修練・修行とはどのようなものか?・・それはぜひ神智学 (特にアリス・ベイリー)を覗いて頂けると、そこに示されてい る教え、知識がそうであると言えます。神智学はそのために存在 しています。
色々と選べる自由がある、という訳ではなく、私たち人間のソウ ル&肉体の総合的システムの「取り扱い説明書」にあたるのが、 神智学やヨーガの知識と言えます。そこから生まれて、やがてそ こに帰っていく。けれど人間の社会ではなぜか「色々あっていい んだよ」「自分の人生の方向性は自分で決めたらいいんだよ」と いう聞こえのよい言葉で、本来の「取り扱い説明書」とは関係の ない情報ばかりが交錯し、結果、どうして良いのか分からなくな っている。(人間を健全にさせたくない、進化させたくないとい う力が働き、遺伝子を通じて、情報など外的な操作を通じて、人 間界を惑わせています)
A. ベイリーを通じて伝えられるマスター界の教えによると、私た ちの進化の行程はすべて、非常に事細かにひとつひとつの手順を 踏んで進んでいくように決められていて、ひとつの人生での学び の結果はソウルシステムに記録され、転生した時にはまたその数 値や偏りなどのデーターがシステムに搭載され、学びの続きをし ていく。経験を積んだ魂ほど、その仕組みとセンスは身について いるので、転生して再びシリウスの教えと出会い実践する流れは よりスムーズになります。世の中にはまだその学びにさえ入って いない、入ってもまたレールから外れてしまっている魂も多く。 今の時代ではまだ、一般的であるとは言えません。
が、高次世界を忘れずに転生し、物質世界の奥にあるものととも に生きることを知っているソウルたちは、当然のようにシャンバ ラの「白い聖堂」との繋がりを持ち、眠っている間の意識や瞑想 などを通して、自分にあった周波数の刺激や智慧を受信し、人間 界で活用しながら、この世界で生きるという機会を無駄にせず に、少しでもよい数値とバランスをもって五次元に戻ることを (無意識ながらに)望んでいます。
最初の「ホワイトロータス」のご縁から生まれた「ホワイトテン プル」クリスタル。「シャンバラの白い聖堂(学び舎)」の入り 口、というコンセプトでエナジャイズします。
self work の仕方
ホワイトテンプルを両手に持って、または交感できる位置に置いて、自分のヘッドセンター(クラウンチャクラとサードアイが関 係している、脳の中心=松果体)を感じます。その「絶対的中 心」とともにゆっくり深く呼吸をします。その中心に居る感覚 と、あなたの「ホワイトテンプル」を(物理的にではなく、イメ ージで)重ねます。意識とホワイトテンプルの周波数、響きがや がてひとつになります。ゆっくりと深い呼吸を繰り返し、そのま ま静かに瞑想を。トランス、変性意識で記憶が無かったり、眠っ てしまっても気にせずに。潜在意識で受け取った学びはライトボ ディのシステムを通じて、あなたの中に定着、現実にもダウンロ ードされ何らかの変化を齎します。
また、セルフヒールドの力を借りてヒーリング(一緒に寝ても良 し)、レコードキーパーならばその情報にアクセスしてみるのも 良いでしょう。
「シャンバラの杖」はA. ベイリー著で展開される「弟子道」へと まっすぐに導くものであるとすると、「ホワイトテンプル」はよ り広く、弟子の見習いたち、見習いの見習いにこれからなるか も?というソウルたちをも受け入れ、誘うもの。そんな風にイメ ージしていただくのが分かりやすいかもしれません。
地球に生きるソウルたちの10億年の物語。
Arganzaのセッションやアースワーク、スクールや瞑想会などと連動して開示されてきた、今は人として生きている私たちが魂に刻んだ地球と宇宙と共に歩んだ歴史。一冊の本としてまとめています。『the Genesis --Arganza edition--』
10億年前間を中心に、宇宙創生からアトランティスの終わりまでを神話仕立てでまとめました。2023年9月より一般販売スタート。Arganza Genesis Healing ™️のバイブルでもあります。